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| 実際にボールを打ってみよう |
ショートコースとは、ショートホール（Par3）をメインに構成されたゴルフコースのことで、ゴルフ初心者が本コースに出る前の練習にはうってつけです。
練習場と違い実際に芝生の上のボールを打てますし、アプローチの練習にもなりますので本コースに出る前にショートコースでショットの感覚を養いましょう。
料金
本コースに比べると安価で、数千円でプレーできたり回り放題のサービスがあったりします。
予約
本コースがほぼ完全予約制であるのとは違い、予約なしで回れるショートコースが比較的に多いのが特徴です。
ただし予約が必要なショートコースもありますので、初めて行かれる場合には事前に電話するなどして確かめておいたほうが良いでしょう。
服装（ドレスコード）
本コースですと、来場時には上着着用だとかラウンドは襟付きのウェアでとか服装の規定が厳しいものですが、ショートコースといえどゴルフ場であることに変わりありませんので基本的にはゴルフウェアでプレーするのが望ましいでしょう。
ただし、服装の規制が比較的に緩やかでTシャツ・ジーンズOKというショートコースなんかも中にはありますので、事前に確認してみてください。
ゴルフクラブとキャディバッグ
前述したように、ショートコースは100ヤード前後のホールがメインで、ドライバーやフェアウェイウッドをまったく使用しないコースも中にはあります。
カートにキャディバッグだけを積んで歩きで回るスタイルのショートコースであればクラブを全部キャディバッグに入れておいてもさほど問題はありませんが、自分でキャディバッグを担いで回らなければならないショートコースもあります。この場合はスタンド式のキャディバッグに必要なクラブ数本を入れて回ると楽です。
小さなサイズのスタンド式バッグをレンタルしているコースもあります。
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