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国内女子ゴルフツアーでは、通算で30勝したプレーヤーに「永久シード権」が与えられます。ツアー公式試合の通常のシード権は、前年の賞金ランク上位選手やメジャー大会優勝者など一定の規定を満たした者に有限のシード権が与えられるが、永久シード権保有者は公式試合への出場権を恒久的に持つ事になります。
最も最近この「永久シード権」を獲得したプレーヤーは不動裕理選手で、2004年に日本女子ゴルフ史上最年少となる27歳285日で史上6人目となる同権利を獲得しました。
●不動 裕理 |
(2004年) |
通算46勝(2008年10月現在) |
●森口 祐子 |
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通算41勝 |
●岡本 綾子 |
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通算44勝(国外18勝) |
●ト 阿玉 |
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通算58勝(未公認国内10勝) |
●大迫 たつ子 |
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通算45勝(未公認国内6勝) |
●樋口 久子 |
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通算69勝(未公認国内5勝) |
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