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| あらゆる分野から集めたゴルフ情報 |
2008年の1月からすでに実施されているSLEルールにより、いわゆる高反発クラブはゴルフでは使用することが出来なった事はすでに多くの方がご存知ですでに低反発クラブに買い換えたという方が大半かと思います。
その他にも2008年に改訂されたルールがいくつかあるのですが、今回はその中でも比較的に遭遇しやすいと思われる状況に関するルールについてです。
ハザード内において
まずハザード内で自分のボールであるかどうか確認するためにボールを拾い上げる行為がルールによって認められるようになりました。
代わって、2007年まで無罰であったハザード内での誤球が普通に誤球の扱いとなり、通常の２打罰が適用されるように変更されました。
またハザード内のライの改善についてもルールが変わっています。
例えば、最初のバンカー・ショットを行なった際にうまくバンカーから脱出できず同じバンカー内の別の場所にボールが落下したとします。
その後、最初に打った地点をレーキでならして次のショットが そのならした地点に戻ってしまうと今まではライの改善と見なされましたが、今回のルール改訂ではバンカー内のボールがある地点以外の砂をならす行為が認められるようになりました。
ボールが携行品に当たった場合
自分の打ったボールが自分の携行品や共用のカートに当たった場合今まで２打罰でしたが、2008年度から１打罰に減軽されました。
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